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国際防水規格 3 in 1 発光ダイオード ゴボ カラーミックスフィルターシステム DMX512

ゴボ(GOBO)

金属やガラスに絵柄をのせた板のことを " ゴボ(GOBO) " と呼びます。
" ゴボ " は演出照明業界で使用される特殊な用語といえます。
スポット系の照明器具の中にゴボを装着し、ゴボに描かれた文字や模様を投影します。スライドプロジェクターでいうところのスライドフィルムがゴボに相当します。
一般的に、金属製のゴボを " メタルゴボ " といい、ガラス製のゴボを " ガラスゴボ " と呼びます。

メタルゴボは、金属板上で照明によって映したい絵柄の部分を抜き落とし、その抜き落とされた部分のみ電球の光を通過させ、照射面に絵柄として投影させます(影絵と同じ原理)。 メタルゴボ製作の際の抜き落としにはレーザーエッヂング技術が使用され、近年ではとても細かい絵柄でもメタルゴボとして製作が可能となっています。

ガラスゴボの場合は上述のスライドプロジェクターとほぼ同じ原理となり、透明なガラス板上に絵柄を特殊蒸着させ、その絵柄を照射面に投影します。メタルゴボと大きく異なる点は、色付きの絵柄を製作することが可能な点で、近年では写真をガラスゴボにすることも可能になっています。(使用する色数によって価格が変わります。)

メタルゴボもガラスゴボもスライドフィルムと大きく異なるのは長期間使用できる点で、スライドフィルムが電球の熱や紫外線によって色抜け・変色、変形など劣化してしまうのに対し、ゴボは劣化や色抜け・変色、変形がとてもし難くなっています。
これらのゴボはプロジェクションライトやムービングライトで使用され、施設や店舗のロゴ投影やコンサート等での照明演出効果として多くのシチュエーションで使用されています。




ガラスゴボ(白黒)




ガラスゴボ(フルカラー)


メタルゴボのメリット ガラスゴボと比べて安価
取り扱いが容易
既製品の種類(デザイン)が多い
メタルゴボのデメリット 単色(電球の色)の絵柄しか投影できない
中落ちしてしまう文字(0や8、AやDなど)や絵柄の製作ができない
細かい絵柄の場合、熱で焼け落ちてしまう場合がある
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ガラスゴボのメリット 色付けが可能(単色〜フルカラーまで)
とても細かい絵柄でも製作が可能
強い衝撃を与えない限り、半永久的に使用することができる
ガラスゴボのデメリット メタルゴボと比べて価格が高い
ガラス製なので取り扱いに注意が必要
既製品があまりない
メタルゴボ ガラスゴボ
(1色)
ガラスゴボ
(2色)
ガラスゴボ
(3色)
ガラスゴボ
(フルカラー)
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